第18章 ストリートバスケは波乱！

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「やばいよ！もう正邦勝っちゃったんじゃないの!?」

降旗「火神がまた腹減ったとか言うから～…」

『つか大我…どんだけ食えば気が済むんだ！』

私達は走って正邦の試合を見に行く

51対32で正邦が負けてた

降旗「そんな…正邦があんなあっさり…」

ん？アイツ…

火神「なんで…」

え？

火神「なんでここにいやがる…」

ゆっくりと振り返った男の人

火神「氷室 辰也！」

氷室 辰也…？
って…許嫁候補の1人だった!?

氷室「…あ…タイガ？」

そしてゆっくりと歩いてくる

氷室「[タイガ。こんな所で会うとはな。驚いたよ]」

火神「[全然そう見えねーよ。ポーカーフェイスは変わんねーな]」

大我の様子が変