第14章 決勝リーグ
試合再開
今吉さんがボールを持っていて、伊月先輩が取る前に、若松さんにパスをし点が入った
テツヤは秀徳戦で見せた超長距離パスを繰り出し大我が取る
大輝速いは素早く大我につくが…大我は日向先輩にパスを出した
日向「どうした火神?随分とナイスパスじゃねーか」
降旗「決めてください!主将(キャプテン)!」
いや、待て…降旗クン
日向「あぁ!?」
ザンッとゴールに入り、3Pが入った
降旗「来た!」
「後半ついに初得点!」
59対42
日向「つか、祈ってんじゃねーぞ?1年……俺が打つときは称える準備だけしとけやー!」
『おー…さすがクラッチタイム』
感心する私をよそに降旗クン達は怯えていた