第14章 決勝リーグ
けどさすが日向先輩
今打ったときに入るのが分かった
それは桜井さんも感じたみたい
59対42
ボールが今吉さんに行く前にテツヤが止める
そしてそのまま伊月先輩へ
ゴールへと入った
59対44
けど……と喜ぶ先輩達を見て考える
大輝は元光
このまま黙ったまま見過ごす?
ふと大輝見るとニヤリと笑っていた
青峰「相変わらずだな、テツ……中学の時とほんっと変わってねーよな。ホント全然……マジガッカリだわ。まだそれで勝つつもりかよ?俺に」
黒子「そのつもりです……これが僕のバスケです」
言い切ったテツヤ
伊月先輩は周りを見てテツヤにパスを出す
あれは…イグナイトパス