• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第12章 インターハイ予選〜秀徳戦〜


その言葉を聞いて大我ニヤリと笑う

火神「よく言った!監督、このまま行かせてくれ!……ださい!」

リコ「このまま?高尾君にはミスディレクションは効かないのよ?大丈夫?」

黒子「大丈夫……じゃないです、困りました」

そうだよな〜…
苦笑しながら思う

リコ「てか、おい!どうすんだ?」

そこでタイムアウト終了のブザーが鳴り響く

どうする

「タイムアウト終了です」

火神「一先ず高尾は任せるぞ」

黒子「はい」

一つだけ案がある
けどそれには時間が掛かる
でも…それに賭けるしかない

『テツヤ』

黒子「はい」

コソコソと周りに聞こえないように耳打ちで話す
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp