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バスケと男勝り少女

第35章 最終章


木吉 side

起きると穏やかに笑っていると氷室
どこかムッとして静かにの後ろから抱きついた

『重っ!?誰?…って鉄平…?おはよう』

木吉「おはよう、」

ギュウッと抱き締める

『いでででででで!?何!?朝から怒ってるの!?』

木吉「え?怒ってないけど?」

『なら、なんでそんなに思いっきり腹を絞めるの…』

木吉「え?締めてないぞ?抱きついてるんだ!」

そう言うと少しゲンナリした様子で俺を見る

『これは締めてます…もう少し力を…』

そうか…強めればいいのか!
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