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バスケと男勝り少女

第35章 最終章


『別に見てる風景は一緒だと思う…』

氷室「違うよ。分からない?」

足を止めるとも足を止めて見つめてくる

氷室「俺はどう映ってるのか気になるんだ」

『…どうって…たまに腹が立つけど…バスケ好きで…ナルシ?』

それが言うのか…

氷室「バスケ好きはも一緒だろ?」

『どんな答えが欲しいのさ…』

ジト目で見つめられ言葉が詰まる

氷室「俺の事好き?」

『……は?え?うん…まぁ?』

いきなりの俺の質問に困惑したように頷く
でもその"好き"は俺が言っている"好き"とは違う
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