• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第35章 最終章


花宮「別に…風に当たりたかっただけだ」

『そっか、でも真といると楽だわ』

そう言われて腹が立った
気付いたらを押し倒していた

『いった…何…っん…!?』

文句が出る前に俺の口で塞ぐ

『ぷはっ…ちょっ…何…!?』

何が起こったのか分からないと言うように目をパチパチさせている

花宮「テメェがいつまでも呑気な事言ってるからだろ」

『はぁ!?何言って…っ…!?』

耳障りな声を閉じ込めると、ガリッと唇を噛まれた

花宮「っ…!」

『あんたが悪い』

ゴシッと唇を拭う
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp