第35章 最終章
黒子【知りませんでした…来週ですか?】
青峰「らしい…」
テツと電話してるとテツの周りがガヤガヤと騒がしくなった
赤司【誰の誕生日だ?】
いきなり赤司に代わりオレは驚く
赤司【おい、青峰】
青峰「あ…の…誕生日」
声が裏返る
赤司に電話とかあまりしないから余計に
赤司【…はいつまでこっちに?】
青峰「それが…暫くはこっちにいるって言うんだけど…ハッキリしねーんだ」
オレがそう言うと赤司は何かを考える様に静かになる
青峰「おっおい?」
赤司【…いいこと思いついた。青峰今すぐ帰って来い】