第35章 最終章
ああ…そう言えばアイツがいなくなって余計にバスケがつまらなくなったんだ…
けどもう一度バスケを楽しませてくれた
青峰「はは…テツには何でもお見通しかよ」
黒子「いえ…全然分かりません」
テツにも分からないことがあるなんて思わずに見る
青峰「何が分からねぇんだよ?」
黒子「さんのことです」
荷物を片付けているの姿
確かに何考えてるのか分からない
鈍感なのかもしくは鈍感のフリをしているのか
『手伝ってよ!?何食っちゃべってるの!?』
これはただの鈍感だな
これでフリならかなりの強かだ