第35章 最終章
黒子「そういう問題ではないです」
『?なら、なんの問題?』
こいつは色気より食い気だな
いや、色気は…マジマジとを見る
『?何大輝?』
フワリと漂うシャンプーか何かの匂い
『てかさ〜…そんな事よりも拾うの手伝ってよ…』
耳に髪をかけて拾う仕草
色気はある
青峰「なぁ…テツ」
黒子「なんですか?青峰君」
青峰「あいつってあんなに色気あったか?」
テツに言うとテツは少しだけ微笑む
黒子「ありましたよ。青峰君もさんが好きなのも知ってます」
青峰「はぁ!?すっ…!?」
好きか嫌いか問われれば好きだ
高校時代の時が目まぐるしく思い出せる