第35章 最終章
青峰 side
青峰「この量は…なんなんだよ…」
クレープもらった代わりに荷物持ち
『男だろー?しっかりー』
黒子「はい…」
テツと二人でげっそりしながら荷物を持つ
『あ…大輝』
青峰「今度は何だ…っ!」
不意に頬を触られたかと思うと指についたクリームを舐めた
それに驚いて荷物を落とした
『あああ!?荷物落とすなよー!?何してんの!?』
黒子「それはさんが言う言葉でないです」
『なんで!?』
テツと言い合いしてるの声に我に返る
青峰「そっそういうのはハンカチとかで取れよ!」
『勿体ないじゃん…あそこのクレープ屋中々来ない上にめちゃくちゃ美味いし…』
そういう問題か?