第35章 最終章
青峰「っ…てて…!テツ!いきなり何すんだ!」
黒子「青峰君が悪いんです」
青峰「はぁ!?」
訳が分からないと言うように青峰君は溜息を吐いた
『おぉ!大輝も復活したか!はい!』
そして僕達に渡されたのはクレープ
『イラついた時には糖分が必要だ。大輝にはこれからちょっと頑張ってもらうしね』
さんの手から渡されたクレープはまだ少し温かい
『へへ!あそこ穴場なんだ!』
ニッと笑うさんの向ける先には人のいない販売クレープ
『たまにしか来ないから運あったな!』
黒子「ありがとうございます」
青峰「さんきゅ…」
どういたしましてと笑うさんにはこのまま笑っていて欲しいと思ってしまいました
黒子 side終