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バスケと男勝り少女

第35章 最終章


普段気にかける人なんかいなくて、これだけの目線も初めてです

『?あれ?テツヤ…ゴミついてる…』

伸ばされた手は白くてほんのりと甘い香りが漂って来ます

黒子「!」

反射的にその手を掴んで外へ連れ出していました

『え、ちょっとテツヤ!?』

バタバタとさんは慌てた様子で着いてきました

─────
───


黒子「ハァハァ…」

『ちょっとテツヤいきなり飛び出しはダメだろ』

黒子「すみません…でも」

火神君は独り占めたした
僕だってさんを独り占めしたいのに
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