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バスケと男勝り少女

第35章 最終章


『ねぇねぇ!それさ?私が負けたら私が買いに行くってのはどう?』

この人は怖いもの無し何でしょうか…
でも面白そうに笑う顔は当時のままでドクンッと鼓動が大きくなりました

黒子「それはダメです」

『えぇ!?なんで!』

黒子「何でもです」

なんでなんで?と言ってくるさん
僕と同じ身長なのに上目遣いで見上げてきて、それが凄く可愛らしい

いつもそうだった
さんは無自覚に僕達を惑わしては魅了していく

『?どうした?テツヤ?』

黒子「いえ…あの…」

周りの目がすごく痛いです…
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