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バスケと男勝り少女

第34章 洛山高校VS誠凛高校!


黒子は赤司からボールをスティールした

誠凛「よっしゃー!」

ボールを火神が取った

火神「よし!」

実渕「嘘でしょ?止めて!小太郎!」

火神は葉山をターンオーバーで抜いた

赤司「(ターンオーバーだと…?まさか…この僕が…?)」

赤司はギリッと歯を食いしばった
赤司は素早く火神の前に出た
ボールで火神のスピードが一瞬に追い付いた

黛「(赤司!)」

赤司「(エンペラー・アイなら止められる!)」

互いに睨み合い、赤司が取ろうとすると黒子は高くボールを投げた

赤司「(なっ!?テツヤ!?)」

根武谷「アリウープ!?」

赤司「(ふざけるな…絶対は僕だ!負ける事など絶対に合ってはならない!)」
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