• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第33章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


『いだだだだ!痛いって虹村せんぱ「アイツらのこと頼むな。じゃ俺はこっちだから」…』

と別れた虹村はコンコンとノックする

虹村「虹村です。よく考えたんですが、やはりこうした方がいいと思いました。部にとっても、俺にとっても。赤司 征十郎をキャプテンにして下さい」

黄瀬は黒子の傍に行くと後ろから歩いてきた青峰にボールを投げ付けられた

「分からんな。思えば去年1年の赤司に福キャプテンを勧めたのもお前だった。赤司の資質については監督も私も感じていたし、例外的にそれを認めたが…何故そこまで急いで赤司に譲ろうとする?」

そんな話がされているとは知らない全員は呆れたように3人を見たり、話したり様々だ
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp