第33章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~
桃井「はい!注文したユニ届いたから持ってきたよ!」
黒子「あっ、ありがとうございます」
黒子は嬉しそうに見つめている
桃井「後一つ連絡事項…明日から1人一軍に上がってくる子がいるんだけど」
黒子「その話、昼に聞きました」
桃井「なら、話早いね!その彼バスケ部に入ってまだ2週間らしいの。だから教育係について欲しいんだって!名前は黄瀬 涼太」
と虹村は一緒にいた
『本当に辞めるんですね』
虹村「よく考えたがその方がいいと思ってな…」
『…ふぅん』
虹村「少しは寂しがれよ、お前は!」
虹村はの頭をぐしゃぐしゃと掻き回す