第33章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~
赤司「ここには俺達しか居ない。誰も口外しない。だからやってみてくれないか?」
『……分かった…』
は静かにボールを見つめキスをする
その姿に全員ドキリと胸を弾ませた
『………』
目を開くと素早いドリブルをしてゴールを決めた
ザンッとボールは綺麗にゴールに入った
『入った…』
フワリと微笑む姿は本当に嬉しそうだ
青峰「おい、!俺と1on1やろうぜ!」
『は?でも…』
赤司「見てみたい」
赤司も興味深そうにを見る
『…分かった』
逃げられないと悟ったのか、が頷いた