• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第33章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


が一番応援したかったのは黒子
才能がある無い関係なしに必死でやってるから

『あっ…ごめん…』

熱弁してしまったことには多少の羞恥を感じ謝る

赤司「一軍のマネージャーになる気は無いかい?」

『は?』

赤司「どこからでもいいゴールに入れてみてくれ」

黒子から渡されたボールに光希は静かに見つめる

”お前にバスケやる資格なんてない“

その言葉を思い出させる

『……出来ない…』

赤司「どうして?」

『私にはバスケをやる資格なんてないらしいよ』

静かに笑って言った
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp