第30章 灰崎登場
灰崎はそのまま火が燃えている焼却炉にバッシュを放り投げた
バッシュは放物線を描いて焼却炉に入…らなかった
『おっしゃ!ナイスキャッチ!』
灰崎の行動を読んだが焼却炉とバッシュの間に飛び込み、バッシュをキャッチした
灰崎はチッと舌打ちしたが話を続けた
灰崎「本当に悪い奴や怖ぇ奴だっているんだぜ」
灰崎はじゃあなと言って歩き出す
灰崎「同情なんてズレたこと思ってんじゃねーよ、残ったお前らの方が可哀想な目に合わねぇとは限られねぇんだぜ?」
そう言い手を振る灰崎をは追っていく
『テツヤは部活に戻ってろ』
灰崎とが見えなくなるまで黒子は見続けた
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ドンッとは壁に追いやられた
『いってーな…一応女なんだから丁寧に扱えよ…』
灰崎「どういうつもりだ、」
灰崎は睨み付けながらを見る
『…どういうつもりもこういうつもりもないけど?』
灰崎「テメェ…」
『要らねぇんだろ?これ』
そう言って持ち上げるバッシュ
灰崎「誰もやるとは言ってねーだろうが!」