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イケメン戦国 抗えない熱◆R18

第1章 その壱〈豊臣秀吉/艶有〉




秀吉の温かい舌が、の蜜壺の中をヌルヌルと犯していく。
その、あまりの気持ち良さに、の躰がビクンビクンと何度も仰け反った。

もう何も考えられない。
快感の渦に飲まれて、どうにかなってしまいそうだと思った。
躰の力が抜け、ただただ流されていく。

荒い息遣いと、甘い声、そしてぐちゅぐちゅと卑猥な水音だけが深い夜の中に響いていた。


・・・・・・・・・

・・・


どれだけの時が経ったのか。
秀吉の濃厚な愛撫はずっと続いていて、は抵抗する気力も無くなっていた。
躰の奥が、今まで一度も味わった事が無いくらい、苦しく疼いている。


「秀吉、さん……」

「んー?……どうした?」

「も、耐えられな…」

「?」

「中に……きてっ……指でも、いいから」

「……っ」


のあまりの艶めかしさに、秀吉はゴクリと生唾を飲んだ。

自分の事を、が欲してくれている。
そう思うと堪らなかった。

仕向けたのは秀吉自身だが、それでも堪らなく嬉しい。


(今のは、俺だけ見てる。俺の事だけを――……)


秀吉はバサバサと己の着物を脱ぎ捨て、既にガチガチになっているソレを、の秘部に宛がった。
グッと硬いものが当たり、ドキっとすると共に、期待してしまう。
更なる快感を――……


「挿れるぞ。…痛かったら言えよ?」

「お願い…っ……我慢、できな……!」

「煽るなよ。ゆっくり、少しずつ……」

「あっ…あぁっ!もっと、奥っ…」

「だーめーだ。の事、じっくり味わいたい」

「やぁああんっ」

「っ…!こら、そんなに…締め付けるなっ……!力抜け、っ」


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