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イケメン戦国 抗えない熱◆R18

第1章 その壱〈豊臣秀吉/艶有〉




――行灯のせいじゃない。

熱の灯った眼差しが、真っ直ぐにを見つめてくる。


「あんな甘い声、聴かされたら……おかしくもなる」

「甘い、声って……」

「……信長様を想って、してたのか?」

「!?」


グイッと両足を開かされて、の恥ずかしい秘部が露になった。
じっと秘部を見つめられて、羞恥心で更に躰が熱くなってしまう。

は「見ないで…っ」と懇願するも、その願いは届かない。


「俺が責任を持って綺麗にしてやる。いっぱい、気持ち良くしてやるから――……」

「やっ……!ひゃあああんっ」


秀吉の舌が、の秘部を優しく丁寧に舐め上げていく。
ヌルヌルと溝を上へ下へと滑り、もどかしく、ゾクゾクとした快感が全身へ広がる。

まるで拷問のように思えた。
秀吉は、何度も何度も繰り返し、ただひたすらに蜜を舐め取っていく。

既にトロトロの蜜壺から、止め処なく蜜が溢れてくる。

秀吉はその様を見つめながら、甘い吐息を漏らした。


「いくら何でも溢れ過ぎじゃないのか?俺はただ拭いてるだけだぞ?」

「う、そ…全然、拭いてなんか……」

「嘘じゃないさ。それとも、拭き方が甘いって言いたいのか?」

「違っ……」

「なら、もっと中まで拭いてやる。覚悟しろよ?」

「っ!!」


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