第33章 人間サークル
〜10分後〜
雫
「あははっ!ちゃん可愛いっ!!❤️」
「_:(´ཀ`」 ∠):ゼーゼーゼーッ………あ…ありがとう……」
(胸から始まり、脇をコチョコチョされ続け…死ぬかと思ったって事は内緒にしておこう…)
雫
「ところでちゃんは何歳?」
「17(*´ω`*)ゼーハーゼーハーゼーハー………ゲホッ……」
雫
「17!??若いねぇ〜(´⊙ω⊙`)
多分…いや、この中で最年少じゃない!??」
「え?」
(最年少?…皆んな、タメか数個上くらいの人達ばかりに見えるけど!?)
雫
「ちなみに私は125歳!」
「はぁあ!!!!??((((;゚Д゚)))))))」
雫
「はぁあ!!?って……
もしかしてちゃん、何にも知らない感じ!?」
「え……うん、多分なんにも((((;゚Д゚)))))))!!」
雫
「あのカッコイイ2人から本当に何にも聞いてないわけ??」
「う、うん…なにも……
よかったら教えてぇ〜(>人<;)」
雫ちゃんはニヤニヤしながら、
私を静かな廊下へと連れ出した。