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GLORIA.

第22章 素敵な縁談






「えー、アイツに好かれてもな…(・ω・`)

なんか一緒にいると寒いし…たまにうっかり触れると、

冷えた氷に指つけた時に一瞬取れなくなりそうな時あるじゃん?

そんな感じになって、なんかシンドイし……」








とか言ってるけど、

何処となく嬉しそうな横顔。











「わたし、クロウさんからお金借りて、

自分の布団買います。

そうした方が絶対に良いと思います!

部屋も余ってますし…この際、寝室は別にしてみませんか?」









「(・Д・)」











「私達の……明るい未来の為に……」










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