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I cannot part with you

第14章 大型台風・・・・・上陸!


次の日の朝・・・・・・・天気は快晴♪


ベランダに出た私はプランターに



お水をあげて話しかけた


「今日もお日様しっかり浴びて大きくなってね♪」


そして部屋に入ろうとした時


昨日ぶら下げたてるてる坊主が目に入った


「さすが君もいい仕事してくれるね☆どうもありがとう♪」


「てるてる坊主にお礼をいう人はじめて見たよw」


「あ、ハルさんwおはようw」


「見事に晴れたなw」


「お出かけですよ♪お天気だからw」


「るぅの陰謀か?w」


「普段の行いですよw」


「じゃあ、昼から大雨で雷注意報だな・・・。」


「えー。ハルさん酷いw」


「さぁてと、メシでも食って出掛けるか。」


「はぁい♪今日はどこに行くの?」


「車で少し遠出しようと思ってるよ。」


「やったぁ♪じゃあご飯食べて早く行こうよw」


「わかった・・・。」


「お弁当も出来てますよ?w」


「るぅ・・・・何時に起きたんだ?w」


「ご・・・・5時?w」


「遠足に行く小学生か!?w」


そして朝食を済ませて準備が出来た私達は家を出た


「おやつと水筒も持って来たよw」


「・・・・・・。」


「お茶とコーヒー両方あるからねw」


「・・・・・。」


運転しているハルさんに話しかけるが返事はないw


「海?山?川?」


「合言葉か!?w」


「だって、教えてくれないもんw」


「全部外れ・・。」


「えー。じゃあわかんないよw」


「着いてからのお楽しみにしとけw」


「わかったw」


車を走らせること数時間


私達は山の中の湖に到着した
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