• テキストサイズ

I cannot part with you

第8章 当たり前の日常?


そのお店は車で20分程走ったところにあった



「うわぁ、大きいですね。」



「この近辺では一番大型の花屋さんだからね」



「ワクワクしますねwハルさんw」



「るぅだけだと思うよ?w」



「え?そうなんですか?楽しいと思うんですけど・・・」



「じゃあ、好きなだけ堪能してください。」



入り口でカートをゲットして店内へGO-♪



最初にプランターと土。そしてそれを飾る台を物色



写メを撮りながら気に入った物を



購入の為カートに入れる



「何で写メ撮ってるの?」


「ブログに載せるんです。メールだとお姉ちゃんの邪魔になったら悪いから・・・ブログだったら私の近況とかいろいろお姉ちゃんが都合のいい時に見て貰えるから・・・・」



「へぇ~・・・じゃあ俺もチェックしよw」



「ハルさんのことも書いてますよ?」



「何を?」



「同居してる事とか・・・お買い物に行った事とか・・・ご飯を一緒に食べた事とか・・・多愛のないことですけど・・・ダメでした?」



「いや、別に構わないよ。それって公開してるのってだれでも見れるようになってるの?」



「いえいえ、今後は自分の写真とかも載せるので、許可された人だけです。なので今のところ見てるのはお姉ちゃんと雅人さんだけです。」




「なるほどね・・・・」



「ハルさん、次は苗と種を見に行きますよw」



「はいはい。」
/ 380ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp