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I cannot part with you

第7章 ・・・・の隣の特等席


「そういえば・・・今日はどこかに行くのか?」




「散歩とホームセンターに行きます♪」





「ホームセンターはわかるけど何で散歩?w」





「私結構散歩とか好きなんですよw四季折々の花が咲いていたり、特にこれからの時期はいろんな花が咲くので楽しめます♪」





「そか・・・・・ホームセンターは買い物?」




「はい!お部屋の片付けも落ち着いたので、部屋に飾る植物が欲しくて・・・」





「なるほどね・・・・・そう言えば前に優季の家に遊びに行った時もたくさん花とか植物が飾ってあったね。」





「はい。ママが好きだったので私達が小さい頃から家にたくさんありました。なので、私も一緒にお手入れするのが好きになって、自分の部屋にも飾ったりしてました。」




「じゃあ、俺も一緒にいくよ。」




「え?いいですよ。せっかくの休みですし、ホームセンターもここから10分くらいの距離ですし。」




「たまには俺も健康に良いことしないとねw」





「フフフwじゃあ、散歩とホームセンターに行きましょうw」




お互い支度を済ませて玄関に向かった




「ハルさんお酒抜けました?」




「味噌汁のおかげかな・・・」





「さすがしじみさんですねw効果抜群ですね。」





二人でエレベーターを降りてエントランスを歩いていると





入り口から4歳位の男の子を連れた母親が入って来た





「あ、ハルにぃに!」





「お、優太!ママと買い物か?」





「こんにちは、陽斗さん。」




「こんにちは。今日はご主人は?」





「休日返上で仕事になったんですよ。あら、お隣の可愛らしい方は彼女さん?」





「あははw秘密ですよwってゆうのは冗談で同居人ですw瑠李と言うので顔を合わせたら構ってやってくださいw」





「まぁ、陽斗さんにもいい人が出来たと思ったのにwはじめまして瑠李さん。私陽斗さんの隣に息子の優太と主人の三人で住んでる松田と言います。どうぞよろしく。」





「こ・・・こちらこそ・・・・お願いします・・・」




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