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幸運の持ち主

第3章 子供の頃の話


アリス 8歳
ルフィ 7歳
エース 10歳
サボ 10歳

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『あー…お腹空いた』


私はアリス
適当に、山を探検してまーす


ところが…



『う、嘘だよね?』
猛獣「がーーーーーーう!!」
『だ、誰か…(泣)』


思った瞬間。



?「てめー!どけー!」
猛獣「がーーーう!(泣)」


猛獣が倒れた


『あ、ありがとうございます』ペコ
?「別に…何で女が1人でいる」


うぅ。視線が怖いよ


『私はアリス!適当に回ってたら襲われちゃって』
エース「俺はエース…女が1人で回ったら危ないだろ、帰れ」
『えー…帰るところないしー…』
エース「はぁ?親いねーのかよ」
『いる…貴族なの…私を売り飛ばそうとしたの親は…』
エース「売る?」


泣きそうになるのをこらえて、


『私を、お金で売り飛ばそうとしたの!』
エース「何でだ…」
『私ね…何か覇王色って言うやつに私覚醒してるの。
それを親は知って、高く売れるって思って私を売ろうとしたの…』
エース「!…それで、ここに逃げてきたのか?」


私は泣いてしまった


『あんな所にいても…ヒック…自由なんてないのよ(泣)…
ここは、自由と、思ってやってきたの…』


泣いちゃった…嫌われるな…

エース「おい、俺に提案があるんだが…コソコソ…」
『いいの!?』
エース「勿論だ!」
『エースぅ!ありがとう!』


思わず抱きついた


エース「?!//…は、離れろ//」
『ごめん(笑)』
エース「行くぞ…」
『うん!楽しみぃ!』


エース(何で…こいつが女だからか?)


『エース?どおした?』
エース「なんもねーよ…そらより、アリスは戦えるのか?」
『私ね!剣と覇気使えるよ!』
エース「どこでそんなことを…」
『こっそり、練習してたの!でも、エースよりかは、弱いかも(笑)』





歩いている途中…


『誰かいる』


ササ…!


エース「待て!」
『ん?』
?「バレたか」


『貴方はだれ?』
?「俺は…

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