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幸運の持ち主

第4章 革命軍


イザベル「私は…イザベル」
『イザベルか…私はアリスだよ、よろしくね?』
イザベル「よろしく…!」








イザベルが笑ってくれた気がした














『ねぇ、貴方を助けてくれる人を探しに行きましょう』
イザベル「そんな人いるのかな?」
『大丈夫!必ずいい人が見つかるから』










アリスは

奴隷の事はよく分かっていた
本で読んでいたのだ

奴隷の印は一生消えることはない
心におった傷

















『ねぇ、アイス食べる?美味しいよ』
イザベル「アイ…ス?美味しそう…食べてみたいな」





















アリスとイザベルも中心街へ向かった












『大丈夫だからね?あっ、あっちにアイス売ってる!
買ってこようか!』
イザベル「うん」















アリスは必ずイザベルに笑顔をさで話しかけた













イザベル「これがアイス?」
『そうだよ!食べてみて』







イザベルはアイスを食べた









『美味しい?』
イザベル「美味しい…こんなの初めて」
『良かったね!これからいい親が見つかるといいね』
「うん…大丈夫かな」
『絶対見つかるから安心して』





















後ろに何か、気配がした













後ろにいたのは海賊だった












『何で海賊がここにいるの?!』
海賊1「ンなもん俺達の自由だろう?それよりこのガキ2人は将来いい奴に育ちそうだな」



























アリス達はまだ幼い年齢だから
ちゃんとした意味が分からなかった

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