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幸運の持ち主

第4章 革命軍


ちょっと過去編です!

この過去編は、アリスが貴族の所に
いた時の話です



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜




『お母様?今日はどこに行くんですか?』
母「アリス?どこでもいいでしょ?貴方はどうせ、連れていかないんだから」








アリスは家族から嫌われていた










アリスには、2つ下5歳の妹''メアル''という
妹がいた






その妹は、アリスとは違って親の思うような育ちに
なっていた





親が思う育ち方は

当たり前だが、頭がいい
将来は自分より金持ちの貴族と結婚






少ないがその二つ





アリスはこの二つは絶対に嫌だった

アリスは自由が欲しかったのだ








アリスの部屋にて…





コンコンコン…







『どうぞー』








入ってきたのは派手なロングドレスを着て
ヒールを履いて、真っ赤な口紅をつけた
妹のメアルがいた







『何しに来たの…』
メアル「何しに来たのって…ただ遊びに来ただけ」






貴族の話し方とはおもえない話し方








『出てって…』
メアル「馬鹿がこの天才の私に命令しないでくれる?
あっ間違えた、''お姉様''だったか(笑)
あまりにも、私と頭脳が違ってお姉様とは思えなかったー、」











すごいバカにしてきた









メアルとアリスは全然違うかった。



実はアリスは養子として受け取ったのだ
メアルは貴族と血の繋がった子供




だから、顔も似ていない









メアル「貴族の恥さらし」
『私は…貴族の子供というのが恥ずかしい!』













メアルはビックリしていた












メアル「お姉様……私しーらない!」












そういってすぐ部屋を出ていった
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