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ハイキュー 短編集 R18

第4章 愛のカタチ




「んっ……」



目が覚めると気だるさはだいぶ落ち着いていた。
首を横に向けるとすやすやと寝息をたてるミカさんの顔。


「無防備過ぎますよ……俺の気も知らずに…………」




起こさないようにそっと、彼女の髪を梳く。




「ミカさん…………」





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