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ハイキュー 短編集 R18

第6章 ハジメテ




翌日、いろいろと検査をして異常がないことを確認してから退院となったが、検査が多く結局病院を出たのは日が傾きはじめてからだった。


平日のせいか、院内には人がたくさん居た。
そんな中を血だらけになったという服の変わりの病院着で歩くのはやはり恥ずかしい。


タクシー乗り場ですぐにタクシーに乗れたのが唯一の救いだった。


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