の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
ハイキュー 短編集 R18
第6章 ハジメテ
ぼそぼそと下を向きながら答えた飛雄に、思わずドキッとした。
確かに、寂しさはあったかもしれないけど……
でも、初対面の男の子にバレてしまうほどあからさまにはしていないつもりだった。
「私が寂しそうだったからついてきたの?」
コクリと頷き、口を開いた。
「一人にしちゃいけないって思って」
「知らない人について行っちゃいけないって教わらなかったの?」
「…………」
「ありがと……」
ほっぺにキスすると、再び顔を真っ赤にして俯いてしまった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 206ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp