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songs(R18)

第4章 fated アレン切裏





アレンは、ゆっくり腰を動かし始めた。

最初は浅く、そして徐々に腰を引く間隔を縮めていく。



「あっ…やっ、ん…あっあっ…あっ」



アレンが奥を突く度、は甘い声を漏らす。



「っはあ……」



の締め付けが心地よく、アレンは彼女の腰を支えると、更に腰を激しく動かす。




「ああっ…やっああっ…!は、げしっ…んぁっ」



結合部からは、淫らな湿音が生まれ、の耳を犯していく。


「…愛してます…っ」


「やっ、あ、もうっ…ああっ」



限界が近いのをアレンに訴えると、アレンはニコリと微笑んだ。



「一緒に行こう…」



そう口付けて、彼女を揺さぶる。



「あっあっあっ…ああっ、やっ、あああ!」


「くっ…ぁあっ」


今までにない快感の波を味わい、は達した。

後を追うように、アレンもの締め付けに耐えられなくなり、白濁の熱をの膣内に放った。




そして、の上に倒れ込むようにして、息を整えた。



「すみません……膣内に…」

「ううん…平気…」


まだほとぼりが冷めないまま、二人は見つめ合った。



「っぁ……信じるわ、貴方を…」


そう言って見せた笑顔は、今まで見た中で一番、彼女らしく思えた。






「…愛してる…」






その日、私は“アレン”という名の運命を信じた…







…End
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