• テキストサイズ

songs(R18)

第22章 Why 神田パロ切甘裏




「、力を抜いて…俺に縋ってろ」
「あっああっ…はぁ…んっ」

の腕を首に巻き付け、神田は最奥を突く。

「やっぁ…いっ…ユウ…ぁっ」

「お前を、絶頂まで連れてってやる」

「ああっはぁあっぁ…やぅっやっ、な、なにか来るっ…」


未知の感覚には怯え始める。

「大丈夫だ、……そのまま受け入れろ…」

軽くキスを落とし、神田はの腰を支える。

「あっああっ…やっあっんぁ…ふぁああっ!」


はその未知なる感覚に身を委ねると、爪先まで伝いそうな、秘部からの快感に襲われた。
神田は、力の抜け切ったの身体をベッドに寝かし、彼女の腹に白濁の熱を放った。




「ユウ…っ私、ユウの事ちゃんと受け入れられたかな…?」

虚ろな瞳で自分を見上げる少女。

その身体は、自分の欲と愛液と血にまみれていて、神田は僅かな罪悪感を感じた。

「すまない…ちゃんと綺麗するから…」

の汗でしっとりした首筋に手を添える。



「ユウ…一つ私と約束してほしいの」

の隣に横になった神田を向いては口を開いた。

「…?なんだ?」
「これから先、私はユウの笑顔を見続けていたい…だから、もう何もひとりで背負わないで」



あなたはひとりじゃないから…

私を頼って…

そう言って小指を差し出す。

神田は真剣な眼差しでを見、そして同じように小指を出した。



「じゃあもうひとつ…俺は誓う」



神田はに口付け、微笑んだ。


一生お前を愛す―…









…End
/ 412ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp