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songs(R18)

第14章 SNOW KISS アレン切裏





知ってるくせに…!



「ぁっんも…っ」

「ちゃんと言ってくれないとわからないよ、ほらっ」



かりっとくすぐるように爪を立てる。



「いじっ…わる!」

「あなたの前だけね…ほら、どうしてほしいの?」



答えを迫るアレンには顔を真っ赤に染めて、


「ち、ちゃんと…触って…下さい」



アレンの手を下着の中に導き、


「ここを…」


と言った。



アレンはニヤリと口端を釣り上げて、を見つめた。


「上出来です」


軽く口付け、言われた通りに濡れた秘部に指を一本、差し込む。



「ふぁあっ…」


奥まで入る瞬間、爪先まで電気のような快感に襲われる。



「初めて、じゃないんだね…

もう一本増やすよ?」

「ぁああんっ」



間を空けずに次に押し寄せて来る快感に、は達した。



「少しいじめすぎたかな?」


肩で息をするに向かって呟いた。



はアレンを睨みつけて、「悪魔みたいね」と皮肉を呟いた。




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