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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第7章 ハロウィンナイトは危険なあなたと【十四松】


愛菜は、繰り返し襲ってくる快感に身体を痙攣させながら、目を潤ませた。子宮が熱を求めて、ここにもちょうだいとせがみ、よだれを流す。欲情に耐えられず、自然と太腿を擦り合わせてしまう。


十四松が気づき、愛菜を覗き込んだ。
「なあに? 愛菜ちゃん。下もして欲しいの?」


「あ……」
愛菜は顔を赤く染める。して欲しい、なんて素直に言えるはずもない。


「してほしいんでしょ?」
十四松がぐいっと顔を近づける。


「…………」


「いいの? 言わないとしてあげないよ?」
十四松が膨らみから手を離した。


(あ……! そんな……!)


途端に身体が淋しくなる。愛菜は知らず知らずのうちに腰を動かしていた。


「あはっ! なあに? 愛菜ちゃん、腰動いてるけど」


(嫌、やめないで……お願い……欲しいの……)


愛菜の瞳が切なげに訴える。


十四松は目を細めてそんな愛菜の姿を見下ろした。


(あーいやらしいよ! 愛菜ちゃん! そんなに腰を動かして! おまけに物欲しそうなエロい目でぼくを見つめて!)


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