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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第7章 ハロウィンナイトは危険なあなたと【十四松】


「愛菜ちゃん、どうして欲しいの? ぼくに教えてよ!」


十四松は、今すぐにでも愛菜を組み伏せたい衝動を抑えて尋ねた。


「十四松くん……」
愛菜は、泣き出しそうな顔で十四松を見つめる。腰がくねくねと動き、蜜に濡れた裸体が艶かしくおねだりをする。


(あー! 愛菜ちゃん、こんなにいやらしい子だったなんて!)


心の中の叫びとは裏腹に、十四松は意地悪く笑った。


「えー? 愛菜ちゃんのして欲しいこと、ぼく、分っかんないなー。あはー! もうこれで終わりってこと!?」
十四松は、小首を傾げてみせ、小瓶をマントにしまおうとした。


瞬間、愛菜が縋るように叫んだ。
「十四松くん! お願い! やめないで! 下もっ! 下も塗って! 早くちょうだいっ!」


十四松がにっこりと笑う。
「あいっ! いっぱい塗ってあげる!」


小瓶を傾け、愛菜の恥丘に蜜を垂らす。熱い液体が愛菜の下半身にじんわりと染み渡っていく。

「あ……」
愛菜が吐息を漏らした。


十四松は愛菜の足を掴み、そっと左右に開いた。


(愛菜ちゃんの……あそこ……)


興奮で十四松の顔は熱くなり、視界が歪む。愛菜の秘部は、今か今かと刺激を待ち構え、ひくひくと愛液を流し続けていた。


「今、気持ちよくしてあげるね……」


十四松は蜜を手につけると、愛菜の秘部に優しく塗りつけた。 


「あぁあっ!」
愛菜が嬌声を上げよがる。


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