• テキストサイズ

《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第36章 おねえさんがしてあげる【十四松】


「うっ!」

屈辱的なのに気持ちがいい。ぼくってMだったのー!?

「恥ずかしいわね、十四松くん。ほら、もっとお尻を突き出して」  

「あ、あい……」

さっき出したばかりなのに興奮でガチガチにタッティしている。

どうしよう……そろそろ本当にヤバイ……。なんとか我慢しなきゃ……。

「十四松くん」

「ふぁ?」

「そろそろお口でしてあげるね」

愛菜さんの手が突然離れた。

ふぅ……よかった……危なかった……。

ぼくはホッと胸を撫でおろす。

さすがにもう、すぐイッてしまうのは避けたい。

ぼくだって男としてのプライドがある。愛菜さんにカッコ悪いとこばかり見せられないよー!

愛菜さんは四つん這いになっているぼくの足の間に頭を入れ、仰向けに寝転がった。まるでぼくが彼女の顔に跨ったみたいだ。

「十四松くん、どうぞ。あ〜ん」
愛菜さんが口を開ける。

「っ……!」

つまり、ぼくのタッティを口に挿れろってこと?

エロすぎる……。

「十四松くん、落ち着いて。大丈夫だから。あ〜ん」

「っ〜〜〜〜!」

こんな誘惑に耐えられる男っている!? 憧れのおねえさんが口を開けて挿れてもらうのを待ってるんだよ!? 

ぼくは床に手をついたまま、ゆっくりと腰だけを落とした。

愛菜さんの小さく開いた口にまっすぐ向かっていく男根。

ほ、本当にいいのー? もう入っちゃう……。

さらに腰を低くすると、チュポッと音が響いた。先端になんともいえない快感が広がる。

「ぅあっ……」

慌てて下を見ると、愛菜さんがタッティに吸いついていた。ぼくの太腿に掴まり、少し頭を上げている。

う、うそ……ほ、本当に口で……!

愛菜さんが頭を振りながら、ジュポジュポと男根を口から出し入れする。快感が全身を駆け巡った。

「っ……あ……ぅぐ……んッ……ぁあっ……」

口をすぼめ、目一杯ぼくのものを締めつける愛菜さん。


/ 804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp