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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第32章 咲き乱れよ愛慾の長春花【逆ハー/三国志松】


「こんなことしてたら、あっという間に出てしまうな」

苦笑しながらも動きは止めない猛将。背中にカラ松の筋肉を感じながら、私は身体を反らせて極上の愛撫に喘ぐ。

魏にいたときは、こんないかがわしい行為をするなんて考えられなかった。父が見たら怒り狂うだろう。でも、イケナイまぐわいほど胸が高鳴り、子宮がうずく。生きる愉しみにしばし耽りたいのだ。

「ふふっ、可愛いおへそ。シワがすごくキレイ」
トド松の声が聞こえる。

ヘソを舐めながら、彼は片手を私の繁みのあいだに潜り込ませた。グチュと愛液が溢れ、太腿を伝う。

「んっ……」

腫れ上がった花弁を往復する手のひら。水音が漏れ、愛液が湧き出てくるのがわかる。

「うわぁ、ビショビショ。ねぇ、濡れすぎじゃない?」
トド松がクスクス笑いながら、指を突き立てた。

「んっ!? んんっ! んぅっ……!」

めり込むように中に入っていく中指。膣壁を擦りながら、奥へ奥へと進む。

「すげぇ、エッロ……」
おそ松帝が呟く。

釣られたように十四松が唇を離して、私の顔をマジマジと至近距離で眺めた。

「あっ……あ……ああっ……!」

声を止められない。

トド松の指が最奥の壁をぐりっと引っ掻く。

「あんっ!」

身体が跳ね、おそ松帝とチョロ松の肉棒をさらに強く握ってしまう。

「うっ!?」
「はぁんっ!?」
二人が声を上げた。

カラ松は黙々と私の胸を刺激しながら腰を動かしている。

「あっ、だ、だめっ……あぅっ……んっ……あっ……」
トド松も指で責め続けている。

「すっごく可愛い!」
静かに見守っていた十四松がにっこりと笑い、また唇を塞いできた。

「指、二本に増やしちゃうね。あ、ここも刺激しちゃお」
トド松が楽しそうに笑う。

圧迫感とともにさらに押し入ってくる人差し指。同時に陰芽を力いっぱい弾かれる。

「んーーーー!!!!」

電流が走り、私はビクビクと痙攣した。

「やべぇ、朕、マジで出ちゃう。おねーさん、ヤバすぎ」

「ああ、実にそそられる」

「はぁんっ、女体がこんなに素晴らしいものだとは……」

「あはー! 我、すっごく幸せー!」

「ほんっと、たまらないよね。エロすぎでしょ」

口々に呟く男たち。

そのとき、どこからか獣の唸り声が聞こえてきた。


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