• テキストサイズ

《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第30章 熱帯夜【逆ハー】


「ぁんっ……いやぁあっ! あ! あ! だめええっ!」

うしろから突かれ、口にも誰かのものが入ってきた。身体を撫で回され、キスされ、六人の男たちに代わるがわる愛され尽くす。

「愛菜ちゃん、おれの飲んで……」

「っ、俺もっ……イクッ!」

「ん! んむぅ……んんっんんんん〜〜〜〜〜〜!!」
再び快感が駆け巡り、身体すべてで受け止めた。

「おー、イッたイッた。次のヤツに交代な。助けが来るまで俺たちとたっぷり愛し合おうぜ。次はどの松にする?」

助けなんて本当に来るのかな? もしかしたら永遠にここで待ち続けるのかもしれない。

「じゃあ、みんな一緒にきて……」

テントに映った六つの影があっという間に私を飲み込んだ。

もういいの。考えるなんてバカバカしい。白い花にまみれて、今が気持ちよければいいや。せっかくの夏だから。

波の音が絶え間なく響く。熱帯夜のお遊びは飽きるまで続いた。




―END―










/ 804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp