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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第30章 熱帯夜【逆ハー】


「っ……」

チョロ松さんが力を入れた瞬間、また誰かが花を散らす。クラッと視界が揺れ、身体が燃え上がる。気づいたときには彼はもう私の中にいた。

「あっ……」

ヘコヘコとぎこちなく腰を動かし始めるチョロ松さん。他の五人もいつの間にか私を囲み、ニヤつきながら見下ろしていた。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、くうっ……っ……」

チョロ松さんの額から汗が落ちる。苦しそうに息を吐きながら一心不乱に私を突く。

「んっ……ぁあっ……あんっ、ンッ……」
眉をひそめて声を漏らせば、チョロ松さんの動きはますます加速した。

「おーい、チョロ松、頑張れよ〜。まだ愛菜ちゃん物足りないってよ!」
おそ松さんがへらへら笑いながら私の顔を優しく撫でる。

「んっ……!」
くすぐったさと快感が紙一重でやってきた。

「愛菜ちゃん、触られるの好き? もっとやってあげるねー!」
十四松さんが私の胸に手を伸ばす。

「ぁっ……だめっ……」
遠慮なく揉みしだかれ、私は身体をくねらせた。

「チョロ松よ、あとがつかえている。早く終わらせるんだ」
カラ松さんが私の太腿に指を這わせる。

「っ、そんなことっ、言われなくてもっ……くっ……」

チョロ松さんが顔を歪ませながらラストスパートをかけた。一松さんの顔が近づき、唇を奪われる。ねっとりと絡まる舌。ずちゅずちゅと膣内を掻き回すチョロ松さん。

「んっ……んんっ……ぅうッ、ん……んぅぅっ……」

誰かが私のへそを弄っている。誰? トド松さん?

「ぅ……あ……もうっ……出る出る出る出る! ぐっ……!」
チョロ松さんが呻いて私の腰を引き寄せる。しばらく動きを止め、射精をするとすぐに引き抜いた。


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