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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第30章 熱帯夜【逆ハー】


「ちょ、ちょっと待って! ぁんっ……チョロ松さん! ねぇ! 聞いて! 離して! ぁっンッ……」

瞬間、チョロ松さんは再び強く秘芽を吸い上げた。

「ひゃあああ! あ! あ! いや! いやぁあ! ああッあああっあああああああッああああああーーーー!」

強制的に子宮が奥から衝き上げられる。激しく収縮しながら、身体に悦びを撒き散らす。私は達しながら、声を上げて震えた。

「すっげえー!」
十四松さんの嬉しそうな声が聞こえる。

またイッちゃった……。今日これで何回目?

チョロ松さんがようやく顔を離した。
「愛菜ちゃん、い、挿れていいかな?」

「おいおい! なんでおまえが最初!?」
おそ松さん絶叫。

地面に擦りつけていたからか、チョロ松さんのものは一直線に勃ち上がっていた。

「いいですよ……」
なんでだろう? 反射的に答えてしまった。

「ほほほほほんと!?」
おそ松さんの横に転がっていた避妊具の箱を拾い、焦ったように小袋を取り出すチョロ松さん。

「えー!? マジでチョロ松とヤるの!?」
おそ松さんはやっぱり納得がいかないようだ。

「まあ、いいじゃないか、おそ松。その代わり全員順番にヤラせてもらおう」
カラ松さんの声。

いつの間にか全員とすることになってるの? そんなコト、OKしたつもりもないのに……。

ぼんやりとした頭で考えようとしても、よくわからない。まあ、それでもいいかなと思ってしまう。深く考えるのが面倒なのだ。

「じゃあ、ぼく、もうつけておこうーっと」
十四松さんがチョロ松さんから箱を奪う。

「ええっ! 十四松兄さん、ずるい! じゃあ、ボクも!」

「おれも……」
次々と避妊具をつけていく男たち。

大丈夫かな? こんなにいっぺんに相手できるのかな? 少し不安になってくる。

「あの……私、やっぱり……」
起き上がろうとすると、六人がハッと一斉に息を呑んだ。


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