第29章 キミとおうちで〇〇〇デート【おそ松/デート松】

「なるほど〜これが俺に抱かれたいと思って買ったブラジャーかぁ」

マジマジと見ていると、愛菜が腕で隠しやがった。

「やだ！　見ないで！」

「見せるために買ったんだろ？」

「そうだけど、そんなにジロジロ見られたら恥ずかしいよっ」

「ジーーーーッ」
俺はわざと効果音付きで愛菜の下着を凝視する。

「気持ち悪い！　そんなに見ないで！」

「んじゃ、脱げば？　ジーーーーーー！」

愛菜は胸を腕で隠しながら、器用にブラを外した。その仕草に興奮で脳みそ沸騰しそうな俺。ただ、残念なことに外したあとも愛菜はご丁寧に手でちゃんと胸を隠し続けている。

「これでいいでしょっ」

「だめだな。隠してるし」

「だって、隠してなかったら見るでしょ？」

当たり前だろ……。おっぱいなんだから。

「あーっ、だめだめ！　強制的におっぱい見せてもらいまーす！」

愛菜の両腕を掴むと、俺は無理矢理開いた。抵抗されたけど、知らね。ぐっと力を入れて、腕をベッドに押し付ける。たわわなおっぱいが目の前に現れた。

「おそ松くんのバカぁ！　見ないでっ」
恥ずかしそうに顔だけ横を向く愛菜。

ゴクリと俺の喉が鳴った。

「すげぇ……めちゃくちゃ可愛いよ……」
自然な感想が飛び出す。

俺は愛菜の腕を掴んだまま、ピチャピチャとてっぺんの尖りを舐めた。

「あんっ……や……だめっ、ンッ、あ……あん……」　　

色っぽい声が漏れ始める。声を聞いてるだけでチンコが破裂しそうだ。俺は夢中になって愛菜の尖りを舐め続けた。

「はぁっ、愛菜、可愛いよ……すげぇやらしい……」

チュパチュパ吸うと、愛菜の身体が小刻みに震える。

「なぁ、顔を挟んでもいい？」

アホなお願いをしてみる俺。

「顔！？」
目を丸くする愛菜の背中に手を差し入れ、ゆっくりと起き上がらせた。寝ているときよりも膨らみにボリュームが出る。