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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第24章 悪魔は甘いキスがきらい【おそ松、トド松】


「だ、だめだよ!」


「ちょっとだけ……」


私の言葉を無視して、しゃがんで手を伸ばす。細い指が私の頬に触れた。


「んぁっ!?」
触れた瞬間、刺激が走り、ビクンッと身体が反応する。


「愛菜ちゃん……」
トッティの指がさらに頬を優しく撫で、するりと首元に下りた。


「あっ……ゃんっ! あぁんっ!」
身体が勝手に動いてしまう。トッティの優しい手つきに胸がときめく。


ベッドの上でデビおそがフッと笑った。
「そりゃ、こんなに感じる女、男なら手を出さずにいられねぇよな〜」


「ねぇ、愛菜ちゃん、可愛い。もっと見せて……」
トッティが息を荒くしながら、私の肩を掴む。


「あんっ! だめっ! 触らないで!」


「なんで……? すっごく気持ち良さそうだよ? だめなの?」


首元から髪に指が這う。優しく手櫛を通された。
「ああっ! ぁああんっ! それっ……! ぁ……」


後頭部からゾクゾクと快感が広がる。子宮の奥が熱を持ち始める。トッティに触られているという事実が余計身体を敏感にした。


「もうっ、愛菜ちゃん、そんな声を出されたら、ボク勘違いしちゃうよ……」


座り込んでいる私の目の前にトッティが膝をつく。細身のハーフパンツがふくらはぎにぴったりと張り付き、股間部分が盛り上がっているのが目に入った。


もしかして興奮してるの……? きゅんと胸が疼く。


「ねぇ、愛菜ちゃん、脱がせてもいい? お願い……」
トッティの指がパジャマの裾にかかる。


「う、うん……」


頷くとトッティはくすっと笑って、私の頭からパジャマと肌着を脱がせた。下のパジャマにも手をかけられ、ショーツと一緒に足から抜き取られる。気づけば、私は一糸纏わぬ姿になっていた。


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