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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第24章 悪魔は甘いキスがきらい【おそ松、トド松】


手がパジャマにかかり、ショーツと一緒に一気に下ろされる。デビおそは、ショーツを手に取ると、わざわざ目の前で広げてみせた。


「すげぇ。漏らしたみたいにぐっしょぐしょ」


「あ……ぁ……いや……見ないで……」


「見ないでって言える理性はまだ残ってんだな。いいじゃん、別に。それだけ気持ちいいってことだろ……? ちょっとこっちも見せろよ」


デビおそは膝を掴むと、強引に左右に開かせる。抵抗もできず、私は悪魔に恥部を晒した。


「っ……」
興奮で愛液がとろりと溢れる。


デビおそは顔を近づけ、まじまじと観察した。
「もう準備万端って感じに涎垂らしまくってるな。すげぇエロい匂い……」


言いながら、くんくんと鼻を動かす。

  
「あっ! 嗅いじゃイヤあぁ」


「大丈夫。いやらしい匂いプンプンしてて、俺の大好物……」


言うなり、じゅうっと吸い付かれる。


「ヒィあぁっ!」
腰が勝手に浮いてしまう。


「やべぇ。ほら、見ろよ、俺の顔。鼻まで愛菜のエッチな汁でべちょべちょ」 


デビおそが顔を上げた。鼻も口元も濡れて光っている。私の愛液で顔を濡らして喜んでいるなんて……不思議と嫌な気はしない。むしろ、ドキドキする。


「デビおその……変態……」


悪魔は嬉しそうに笑った。
「変態なのは愛菜だろ? すげぇ物欲しそうな顔してんぞ……」


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