第23章 桜とぼくらの一週間【チョロ松/学生松】
汗で少ししっとりとした肌着に手をかける。
愛菜のおっぱい。一目でいい。見たい。どうしても見たい。僕は思い切って肌着を捲り上げた。
「あ……すごい……」
つい声が出てしまう。
現れたのは、瑞々しい果実のようなたわわな胸。触れたら破裂しそうなくらいにパンパンに張っている。ツンと上を向いた蕾は淡いピンク色だ。
「いやっ……」
愛菜が腕で隠そうとする。
「だ、だめだよ! ちゃんと見せて」
僕は彼女の両手を掴み、頭の上に上げた。ベッドに押し付け、手を固定する。改めてもう1回マジマジとおっぱいを見つめた。
「もう! いつまで見てるの!? 恥ずかしいよぉ!」
愛菜が足をバタつかせる。彼女の動きに合わせて、膨らみもたゆんたゆんと揺れた。
ごくっと喉が鳴る。こんなの……こんなの……触るしかないよね……?
僕は愛菜のおっぱいをもにゅっと掴む。
「うわわ、愛菜、これすごいよ。パジャマの上から触るのと全然違う!」
弾力のある胸を揉み始めると、愛菜が声を上げる。
「あぁんっ……もうっ……ンッ、結局触ってるしぃ!」
「ごめん……愛菜のおっぱいが可愛すぎて……」
僕は愛菜の顔を見つめながら、手を動かし続けた。たまらないよ。なんでおっぱいって、こんなに気持ちいいの?
「ぁ、んぁっ……ゃんっ……あっ……ぅンッ……」
僕の手の動きに合わせて、リズミカルに弾む愛菜の声。
手のひらの下で少しずつ尖りが勃ってくるのが分かる。
「愛菜っ……可愛い……大好きだよ……」