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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第9章 かんじて♡サマー仮面【カラ松】


反対側の岩から出てきたトド松くんが、私にウインクをしながら、手を引っ張ってくる。


「あっ! こらっ! トド松! 何、愛菜ちゃんを連れて行こうとしてんだよ! 何だかんだで、エッチに持ち込むつもりだろ? きったねー! 分かってんだよ!」
おそ松くんが食って掛かる。


「チッ、バレたか! そういうおそ松兄さんだって、ゲスすぎるんだよ!」


「あぁ!? 仕方ねーだろ! こんなチェリハラ受けたら、そりゃ入れたくもなるだろ!?」


おそ松くんとトド松くんの言い合いをきっかけに、他の3人も喧嘩を始め、あっという間に5人の取っ組み合いになった。


「あ……! ちょ、ちょっと! 5人ともやめて!」
声をかけるも喧嘩は収まりそうもない。


お願い、やめて。早くどこかに行って。一人にして欲しい。だって、私、我慢できなくて……。


冷めない熱が、見られたくないという理性よりも快楽を選ばせる。


私はまた、水着の中に手を入れ、自分の秘部をくちゅくちゅと弄った。


「「「「「っ!!」」」」」


5人の動きが止まり、目を見開いて私のそこを凝視する。


「あっ……んっ……おそ松くんっ……チョロ松くんっ……一松くんっ……十四松くんっ……トド松くんっ……ぁんっ……」


5人の名前を呼ぶと、みな一斉にゴクリと喉を鳴らした。



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