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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第9章 かんじて♡サマー仮面【カラ松】


「はあっ、カラ松くん、ここにっ! ここに欲しいのっ……」


私は想像の中のサマー仮面におねだりしながら、下の水着の中に手を侵入させた。


くちゅ……。


触れれば溢れる真夏の果汁。私のそこはもうすっかりトロトロに愛液でとろけ、サマー仮面を受け入れる準備を整えていた。


熱で熟れた赤い果実――子宮が太く硬い男根を求めて、切なく疼く。弾けた実から覗く果肉はたっぷりと果汁を湛え、好きな男の欲を包んで締め上げたいと切望する。


「ん……」 


私はゆっくりと自身の中に指を挿入した。ぐちゅっと卑猥な水音が岩場に響く。


その時――。


正面の岩の向こうから音がして、誰かが勢い良く飛び出してきた。


「愛菜ちゃん!」


名前を呼ばれ、我に返った私は慌てて水着から手を離した。


「え? おそ松くん……?」


目の前に立っていたのはおそ松くん。私は突然のことに立ち上がることもできず、足を閉じるのも忘れて、おそ松くんを呆然と見つめた。


おそ松くんは、鼻息を荒くしながら、じりじりと詰め寄って来る。


「なぁ、愛菜ちゃん、カラ松いなくて淋しいんだろ!? 俺! 俺俺俺俺おれ! 俺のチンコでよかったら、すぐにでも入れてあげられるよぉ! ほら、同じ顔だし、カラ松だと思って! なぁ、入れていい? 入れていい? いいよねっ? いいよねっ?」


言いながら、おそ松くんはカチャカチャとベルトを外し始めた。


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