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戦国源氏物語-イケメン戦国と源氏物語の融合-〈改訂中〉

第50章 恋は秘密が似合う ―家康中将&朧月夜―<R18>


唇はそのままで、片手で舞の乳房を揉みしだく。

「あっ…いえ、や、す…さま…」

悦びの声をあげる舞に家康は愛撫を止められない。

「可愛い…ねぇこっちはどうなってるの?」

乳房にあった手を下へとずらし、敏感な部分へと触れると家康は小さく息を吐く。

「もう、こんなに濡れてる…」

くちゅくちゅと指を擦ると舞が悶えてからだをくねらせる。

その姿が家康には煽られているようで、何とも厭らしく見えて仕方ない。

「…可愛い…だから…欲しくなるな…」

家康は指を割れ目の上の膨れた部分へずらすと、集中的に擦って愛撫し出し、途端に舞の声が高くうわずりだした。

「んぁ…っ…あっ…あっ…あ、あぁ…」

「…そんなにここ、気持ち良いの?」

気持ち良いのは見ればわかるけれど、舞の様子を見てわざと家康は問う。

「きもち、いっ…いぃ…の…っ…」

途切れ途切れに舞は答え、それは家康が望んだ通りのものだった。

「ふぅん、良いんだ。じゃ、このまま達してもらおうかな」

指の動きを早く激しくすると、舞が更に悶えて息をはぁはぁと荒く吐き出し続ける。

そして「だめ…だめ、ぇ…」と叫ぶように声を高くあげると、全身を突っ張らせて達した。
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